大久保建佑の電車日記

電車好きによる記録日記

東京駅の歴史

今日は東京駅の歴史について語りますか(^.^)

東京の玄関口として1908年に建設工事を開始し、6年もの歳月をかけて1914年に長さ約335mにも及ぶ鉄骨レンガ造りの3階建ての東京駅が開業した。正面に皇室専用玄関を設け、南側のドームが乗車口、北側のドームが降車口とされ、駅前は広大な広場が作られた。外壁を彩る仕上げ用の赤レンガは90万個を超えたという。

設計を行ったのは建築家・辰野金吾。イギリス留学の経験をもつ、日本における西洋建築のパイオニアだ。駅舎の設計期間は8年に及び、乗車口や中央郵便局、皇室専用玄関などをひとつの建物にまとめあげ、3階建てに設計された。他にも数多く日本の国家の権威を象徴する建築を数多く手がけている。

https://www.google.com/amp/s/livejapan.com/ja/article-a0000260/amp/より引用